内科/循環器内科
Internal Medicine

エクシアクリニックトーキョーでは、風邪やインフルエンザなどの急性疾患から、高血圧・糖尿病・脂質異常症といった生活習慣病、不整脈や心機能に関わる循環器疾患まで、幅広い内科・循環器内科の診療を行っています。京橋という通いやすい立地を活かし、「症状が出てから治す」だけでなく、「整えて守る」予防医療も大切にしています。保険診療・自費診療の両方に対応し、地域の皆様に寄り添う”かかりつけ医”として丁寧な診療を心がけています。

目次

当院の内科/循環器内科の特徴

ナラティブベースの問診で「その方の背景」まで丁寧に聴く

当院が大切にしているのは、「ナラティブ・メディスン」——その方の物語を丁寧に聴く医療です。同じ「高血圧」という診断でも、そこに至るまでの生活の背景は人によって大きく異なります。長時間の残業が続いているのか、家族の介護で睡眠が取れていないのか、食生活が乱れた経緯はどこにあるのか——そうした文脈を理解することで、より本質的な原因にアプローチできると考えています。

問診では、数値だけでなく、その方の生活環境・ストレスの種類・食事の習慣・感情の流れまで伺います。「病気になってから治す医療」ではなく、「自分を知り、自分で整える医療」を目指し、対話を通じて一緒に考えていきます。

保険診療と自費診療の両方に対応

当院では、保険診療(一般内科・循環器内科)と自費診療(栄養療法・ホルモン療法・点滴療法など)の両方に対応しています。風邪や生活習慣病の治療は保険で、より詳細な栄養評価や予防的なアプローチは自費で——それぞれのご希望や状態に合わせてご提案します。

費用については、初診時にわかりやすくご説明しますので、不安な点はお気軽にお尋ねください。

血液データの精密評価で「未病」の段階から整える

健康診断で「基準値内」と言われていても、最適な健康状態(オプティマルヘルス)とは異なるケースがあります。当院では、自費診療において約60〜70項目に及ぶ精密な血液検査を行い、栄養素・ホルモン・炎症・代謝の状態を詳細に分析します。

また、動脈硬化リスクの評価に関しては、一般的な健康診断では測定されないSD-LDL(小粒子LDL)、酸化LDL、ホモシステイン、高感度CRPなどの血管に関わるバイオマーカーを検査し、血管の「隠れたリスク」を早期に把握することができます。

生活習慣・栄養・ホルモンを含めた統合的な治療を行う

当院の診療は、薬の処方だけでは終わりません。食事・運動・睡眠・ストレスなど生活習慣全体を評価した上で、必要に応じて栄養療法や漢方、ホルモン補充療法などを組み合わせます。院内にはパーソナルトレーニングエリアがあり、医師の方針に基づいた運動指導も行っています。

「薬を減らしたい」「薬に頼らずに健康を保ちたい」というご要望にも、できる限り対応できるよう、生活習慣からの改善を積極的にサポートします。

循環器疾患も含めた幅広い内科診療に対応

高血圧・不整脈・狭心症・心不全など、循環器に関わる疾患にも対応しています。心電図検査などの基本的な検査を行い、専門的な治療が必要な場合には大学病院や総合病院への紹介も行います。健康診断での異常(心電図異常・血圧異常など)を指摘された方も、まずはご相談ください。

当院の内科/循環器内科の特徴

保険診療

一般内科(急性疾患)

風邪・インフルエンザ・気管支炎・発熱・喉の痛み・咳、胃腸炎・腹痛・下痢・吐き気、膀胱炎・尿路感染症など、日常的な急性疾患に対応しています。

生活習慣病

高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、肥満症・メタボリックシンドローム、睡眠時無呼吸症候群、骨粗鬆症の診療・管理を行っています。

その他の慢性疾患

睡眠障害、甲状腺疾患(橋本病・バセドウ病など)、貧血、めまい、便秘・下痢・過敏性腸症候群など。

アレルギー・免疫系

アレルギー性鼻炎、花粉症、蕁麻疹、食物アレルギー、気管支喘息など。

循環器内科

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、不整脈、心不全、心臓弁膜症の診療および健診後のフォローアップ。

健診後の精査フォロー

健康診断・人間ドックで要精密検査の指摘を受けた方の精査。肝機能異常、腎機能異常などの精査にも対応します。

自費診療

  • オーソモレキュラー栄養療法
    (分子栄養学)
  • メディカルダイエット
  • 腸内環境改善プログラム
  • 副腎疲労対策プログラム
  • ナチュラルホルモン補充療法
    (女性更年期・男性更年期)
  • 点滴療法
    (高濃度ビタミンC・マイヤーズカクテル・グルタチオン等)
  • その他特殊検査

当院ならではの特徴的な検査

一般的な健康診断では測定されない「血管のリスク指標」を自費検査として提供しています。

検査項目 意義
SD-LDL
(MDA-LDL)
通常のLDLより動脈硬化を促進しやすい小さいLDLを評価
酸化LDL
(小粒子LDL)
酸化・変性したLDLで血管への悪影響が強い
ホモシステイン 高値だと血管障害・血栓リスクが上がるアミノ酸
RLPコレステロール 食後の動脈硬化リスクに関わる残存リポ蛋白
FFA
(遊離脂肪酸)
インスリン抵抗性や代謝の乱れを反映
リポ蛋白Lp(a) 遺伝的に高い方は心疾患・脳卒中リスクが高い
高感度CRP 血管に関わる低度の慢性炎症を検出

初診の流れ

初診時はまず、症状や経過・生活習慣・服用中のお薬などを丁寧にお聞きします。急性疾患の場合はその日のうちに診断と治療を行います。生活習慣病や慢性的な不調については、必要に応じて血液検査(保険または自費)を行い、結果をもとに治療方針をご説明します。

倦怠感・やる気の低下・睡眠の問題など、慢性的な不調については、問診→診察→血液検査(栄養・ホルモン)→治療開始(漢方・栄養素・西洋薬・運動など)の流れで進めます。緊急性がある場合はその場で治療を開始し、状態が安定してから詳細な評価を行うこともあります。

よくある質問

かかりつけ医として継続して診てもらえますか?
はい、もちろんです。定期的な通院・処方・血液検査などを通じて、長期的に健康を見守る”かかりつけ医”として、継続した診療を行っています。
健康診断で「異常あり」の項目が複数ありますが、一度に全部診てもらえますか?
はい、一般内科として複数の項目をまとめてご相談いただけます。初診時に現在お持ちの健診結果をお持ちいただくと、よりスムーズに診察できます。
「なんとなく体調が悪い」だけでも受診できますか?
もちろんです。「検査で異常なしと言われるけれどつらい」「なんとなく体の調子が悪い」という方こそ、当院の得意とするところです。原因を丁寧に探っていきますので、お気軽にご相談ください。
「なんとなく体調が悪い」だけでも受診できますか?
もちろんです。「検査で異常なしと言われるけれどつらい」「なんとなく体の調子が悪い」という方こそ、当院の得意とするところです。原因を丁寧に探っていきますので、お気軽にご相談ください。
薬を減らすことはできますか?
生活習慣の改善や栄養・ホルモン療法を通じて、薬を減量できるケースもあります。ただし、急に薬を中止することは危険な場合もあるため、必ず医師と相談しながら段階的に進めていきます。
大きな病院との違いは何ですか?
大病院は重症疾患の治療に特化していますが、「軽度の異常」「慢性的な不調」「予防医療」については、当院のような内科クリニックで継続的に診ていただく方がご自身の体の変化に気づきやすい環境です。必要な場合は専門病院への紹介も行っています。