「一般の血液検査で異常なしと言われたのに体調が優れない」「なぜ不調が続くのか根本的な原因を知りたい」——そのような方に向けて、エクシアクリニックトーキョーでは、京橋で、一般的な健康診断では行われない特殊な検査を自費診療として提供しています。栄養状態・腸内環境・重金属・遺伝子など、通常の検査では見えない「隠れた原因」を明らかにし、より精密な治療計画につなげます。
健康診断や一般的な内科での血液検査は、「病気があるかどうか」を判定するための基準値で評価されます。しかし、この基準値の範囲内であっても、最適な健康状態とは言えないケースが多くあります。栄養素が不足していても「基準値内」と判定されたり、動脈硬化が進行していても標準的な項目では見えなかったりすることがあります。
当院の特殊検査は、こうした「一般検査では見えない問題」を明らかにするために設計されています。慢性的な不調を抱えながらも原因が見つからない方、より深い健康管理を望む方に特におすすめしています。
特殊検査の結果は、数値が多く難解に感じることがあります。当院では、医師が検査結果をもとにオリジナルレポートを作成し、「何が不足しているか」「何が問題か」「それが症状にどう関係しているか」をわかりやすくご説明します。
結果を受け取るだけで終わりではなく、その結果に基づいた具体的な治療提案(食事・サプリメント・生活習慣の改善)まで行います。
同じ検査値でも、その方の症状・生活背景・体質によって意味合いが異なることがあります。当院では、検査結果と問診・診察で得た情報を照合し、その方に最も適した治療プランを提案します。オーソモレキュラー栄養療法・腸内環境改善・ホルモン療法・点滴療法など、当院の各治療と組み合わせることで、より精密な治療が可能です。
保険診療で行える検査は、「現在の病気の診断に必要な検査」に限られています。そのため、予防的な観点から行いたい検査や、「未病」の段階を評価するための検査は保険の対象外となることがほとんどです。
当院では、「病気になってから治す」のではなく「整えて守る」予防医療を重視しているため、保険診療では行えない特殊検査を自費で提供しています。自身の体の状態をより深く知り、先手を打って整えることが、長期的な健康維持につながると考えています。
検査によっては、結果の解釈や治療に専門医の判断が必要なケースもあります。当院では、必要に応じて大学病院・専門医療機関と連携し、適切な紹介・精査の機会を提供しています。
特殊検査によって、以下のような「隠れた問題」を明らかにすることができます。
| 栄養状態の精密評価 | 一般健診では測らない微量栄養素(フェリチン・亜鉛・銅・各種ビタミン等)の過不足。 |
|---|---|
| 腸内環境の状態 | 腸内細菌の種類・バランス、腸の炎症状態、腸の吸収能力。 |
| 血管・動脈硬化リスク | 通常の健診では測定されないSD-LDL・ホモシステイン・高感度CRP・酸化LDLなど。 |
| ホルモンバランスの 詳細 |
唾液や尿検査による日内変動の評価、副腎ホルモン・性ホルモンの精密測定。 |
| 重金属・有害物質の 蓄積 |
体内の鉛・カドミウム・アルミニウムなどの有害金属レベル。 |
| 食物アレルギー (遅延型) |
IgE検査では検出できない遅延型食物アレルギー(IgG検査)。 |
約60〜70項目の詳細な血液検査により、鉄(フェリチン)・亜鉛・銅・ビタミンD・各種ビタミンB群・葉酸・脂質代謝・炎症マーカーなどを評価します。「基準値内だが最適ではない状態」を把握し、オーソモレキュラー栄養療法の出発点となる検査です。
一般健診では測定されない、血管の「隠れたリスク」を評価する検査です。
| 検査項目 | 測定できるリスク |
|---|---|
| SD-LDL (小粒子LDL) |
動脈硬化を強く促進する小型のLDL |
| 酸化LDL (MDA-LDL) |
血管壁に蓄積しやすい酸化変性LDL |
| ホモシステイン | 血栓・血管障害リスクのアミノ酸 |
| RLPコレステロール | 食後の動脈硬化リスク |
| FFA (遊離脂肪酸) |
代謝・インスリン抵抗性の評価 |
| リポ蛋白Lp(a) | 遺伝的な心疾患・脳卒中リスク |
| 高感度CRP | 血管に関わる低レベルの慢性炎症 |
便検査により、腸内細菌の種類・バランス、腸内の炎症状態、消化・吸収機能、短鎖脂肪酸の産生状況などを評価します。慢性的な腸の不調・アレルギー・免疫の問題・気分の不安定さなどの原因探索に役立てます。
唾液中のコルチゾールの日内変動を測定することで、副腎の機能状態を評価します。朝から夜にかけてのコルチゾールリズムを確認し、副腎疲労の有無・程度を把握します。
即時型のアレルギー反応(IgE)では検出できない、数時間〜数日後に症状が現れる遅延型食物アレルギーを評価します。慢性的な頭痛・倦怠感・肌荒れ・腸の不調・気分の落ち込みなどの原因となっていることがあります。
尿検査や血液検査により、体内に蓄積した鉛・カドミウム・アルミニウム・水銀などの有害金属レベルを測定します。慢性的な倦怠感・集中力低下・神経症状などの原因の一つとして有害金属の蓄積が関係していることがあります。キレーション療法の適応を検討する際にも活用します。
ミトコンドリア機能・腸内細菌の代謝産物・神経伝達物質の代謝などを評価する有機酸検査など、症状や目的に応じた特殊検査も行っています。詳細はご来院時にご相談ください。
当院では、検査結果が出た後に必ず医師による結果説明の時間を設けます。数値の意味・自分の体の状態・改善のために必要なことを、わかりやすい言葉でご説明します。
結果に基づいた具体的な治療プラン(食事改善・サプリメント処方・点滴療法・生活習慣の変更など)も合わせてご提案します。「検査だけして終わり」ではなく、その結果を実際の健康改善につなげることが当院の目的です。
なお、すべての特殊検査は自費診療となります。検査費用については初診時にわかりやすくご説明します。