女性更年期症候群とは

更年期障害は、加齢に伴うホルモンバランスの変化が関わるとされる症状の総称です。

冷えやのぼせといった自律神経の乱れによる症状、不安・抑うつ気分・不眠などの精神的な症状、さらに骨粗しょう症・動脈硬化・認知機能の低下など、心身にさまざまな影響が現れることがあります。

症状

症状が重くなりやすいといわれる方の傾向

以下のような傾向がある方は、更年期の不調が強く出やすいと指摘されています。

低血圧で、朝起きるのがつらい
冷え性がある
生理不順や生理痛が強い
物事を深く考え込む傾向がある
神経が過敏になりやすい
ストレス解消が苦手
人間関係の悩みを抱えやすい
生きがいや目標が見つけにくい

これらの背景は、ホルモンバランスや自律神経の働きに影響し、症状の出方に関係すると考えられています。

治療方針

当院では、まず丁寧なカウンセリングとともに、血液・尿・唾液などの検査を行います。
単にホルモンバランスを測定するだけでなく、ホルモンの生成に必要な栄養状態まで精密に把握し、総合的に判断したうえで、最適なホルモン補充療法をご提案いたします。

ナチュラル・ホルモンを用いた安全で効果的な治療
当院では、副作用が少なく安全性の高い「ナチュラル・ホルモン」を使用しています。
ナチュラル・ホルモン(天然型ホルモンとも呼ばれます)は、ヒトが本来作るホルモンと同一の化学構造を持つホルモンを指します。
治療では、以下のホルモンを組み合わせて使用することがあります。
・女性ホルモン:プロゲステロン、エストロゲン
・女性用の男性ホルモン:テストステロン
・DHEA、プレグネノロン
・甲状腺ホルモン
さらに必要に応じて、高濃度ビタミンなどのサプリメントを併用し、栄養面からもサポートします。

※ 検査および治療は 自費診療 となります。